下村博文

SHIMOMURA Hakubun

1996年の衆議院議員総選挙に自民党から出馬し、初当選。2012年から2015年まで文部科学大臣を務めた。自民党憲法改革推進本部長(2018年任命)を含め、党内の要職を歴任。憲法9条の改正、緊急事態条項を軸に改憲論を主張している。

また、下村は教育の充実を訴え、憲法第26条に何人も経済的理由で教育を受ける権利を奪われてはならないとする文言の追加を提案している。