水交会
Suikōkai
水交会は、大日本帝国海軍及び海上自衛隊の親睦組織として1952年に設立された。なお、前身団体である水交社は1876年に結成されている。
水交会は海洋安全保障に関する調査研究活動を行っており、会員による機関誌『水交誌』に掲載された論稿には、2015年に成立した安全保障関連法案を扱ったものもある。公式サイトでは『水交誌』に掲載された論稿の抜粋を公開している。また2016年より、隊友会、偕行社、つばさ会とともに例年政策提言書を作成しており、その中で憲法を改正し「国防軍」を明記することを提言している。政策提言書はこちらから閲覧可能。