市民連合

Shimin Rengō

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(通称:市民連合)は、2015年9月に国会で成立した安全保障関連法案への反対を訴えるため、同年12月に結成された。

市民連合は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」、「安全保障関連法に反対する学者の会」、「安保関連法に反対するママの会」、「立憲デモクラシーの会」、「SEALDs」(2016年8月に解散)など複数の市民団体と連携し、政府に対抗するため、選挙で野党候補者を支援している。ホームページでは活動内容の詳細を発信している。