美しい日本の憲法をつくる国民の会

Utsukushii Nippon no Kenpō o Tsukuru Kokumin no Kai

美しい日本の憲法をつくる国民の会は、憲法改正に向け世論を喚起することを目的に2014年に結成された(「設立宣言」)。

日本会議との関係が深く、2021年6月現在、日本会議名誉会長の三好達が共同代表に名を連ねている。共同代表の他二名は、ジャーナリストの櫻井よし子、杏林大学名誉教授の田久保忠衛である。

同会は、憲法改正を求める署名活動を行っており、憲法9条における自衛隊の明記、また、国家及び社会の基礎としての「家族」の保護を訴えている。

2022年7月、同団体の活動に積極的に関わってきた安倍晋三元首相が銃撃事件によって死去。翌年2023年の7月には「安倍晋三元総理の志を継承する集い」を開催(ウェブサイト掲載関連記事)。また、2024年1月には田久保忠衛共同代表の訃報が続いた(ウェブサイト掲載関連記事)。

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